我が地元にも新入りが!
こんにちは!我が地元のJR総武快速線についに新型車両が導入されました。
乗車したのは昨年12月23日、だいぶ前ですね笑
出かける用事があったのですがたまたま丁度良い時間だったので早速乗車してきました。
E235系という山手線と同じ形式の列車ですが、近郊路線用に新たにつくられた1000番台が導入されています。
現在は総武快速線沿線、幼い頃は横須賀線沿線に住んでいたのでずっとお世話になっている路線ですが、物心ついたときからずっとE217系に乗ってきたので違和感がすごい!
でも徐々にこのE235系がスタンダードに、E217系が珍しい存在になっていくのでしょうね。
乗り心地も良く、モニターがついていたりさすが新型!という感じでした。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
しばらくほったらかしにしてしまい、気づけば2か月経っていました。
大学も今期はオンラインですし、4月から状況はあまり変わっていないのですが、絶賛バイト探し中です。
そして、来月大阪に行く用事が入りました(旅行ではないです)。
東京ー大阪でも新幹線、飛行機、高速バスと様々な手段があります。
どうやって行こうか考え中です。
大学の授業が始まりました。
先週の月曜日から大学の授業がオンラインでスタートしました。
他の大学は5月からのところも多いようなので私の通う大学は早めのスタートなのかもしれません。
私は4年生なのでとっている授業自体が多くはないのですが、授業形式は次の4パターンがありました。
- ZOOMで講義(先生が一方的にしゃべる)
- ZOOMで講義(学生同士のディスカッションもZOOMで行う)
- 録画した映像を配信
- 講義はなし(レジュメなどの資料のみがアップロードされ、各自で読んで課題提出をする)
私が受講している科目では大きなトラブルはありませんでした。他の講義では接続トラブルや学生がチャット機能を悪用するなど小さなトラブルが起きたものもあるそうです。
講義形式の授業では画面共有で資料もよく見えますし、騒いだり遅れてくる学生に邪魔されないので教室で受けるより集中できるなと感じました。
しかし、ディスカッション形式はかなりやりづらかったです。画面越しでディスカッションを行ったのですが、相手の反応がわかりづらく話しづらいです。
大学からはスマートフォンしかもっていない学生など、通信環境が整っていない学生に配慮した方法で授業を進めるよう教員に通達されているようです。そのため映像を用いた授業は必要最低限にして課題やレポートを出す授業も多いです。
私はPCをZOOMに繋ぎ、手元のi Padでレジュメを見たりノートをとっていますが、スマホだけだとかなり見づらそうです。以前は図書館など大学内のPCを使えばスマホしかもっていなくてもさほど不自由ではなかったのですが、この状況だともちろんそんなことできません。
課題やレポートもスマートフォンで長文を書くのはかなり不便です。
通信機器の貸与や補助金の支給をしている大学もありますが、そういった支援はすごく助かると思います。
現在はまだ始まっていない大学も多いのですが、ゴールデンウィーク明けに早稲田大学などマンモス大学でも授業が始まるようです。そうなったときに通信が重くなるのではないかと先生は懸念していました。
しばらくこの状況が続きそうなので、その都度柔軟に対応して乗り越えたいと思います。
さいごにおまけとして、昨年訪れたJR四国、愛媛県の下灘駅です。
誕生月だったので「バースデーきっぷ」という3日間乗り放題になる切符を利用して四国一周してきました。
かなりおすすめなので改めてレビューしたいと思います。
さよなら200系号
今日は4月14日ということで、いまから7年前の2013年4月14日に走った200系新幹線のラストランを思い出したので書いてみたいと思います。
200系新幹線は東北新幹線・上越新幹線の開業に合わせて1982年から走っていた車両。
2013年3月15日に定期運用を終え、4月14日に臨時列車でラストランが行われました。
運転区間は、新潟(7:24発)~東京(9:48着)、大宮(15:26発)~新潟(17:26着)でした。
当時、私は中学生だったのですが最新鋭のE5系よりも断然200系が好きな変わり者(?)だったため、乗車はかないませんでしたが200系の最後を見送りに行きました。
先頭車の側面に貼られていたさよならステッカー。
切手をイメージしたシンプルなデザインです。
新潟へ向かう列車は大宮駅始発。周りの人より背の低い中学生でしたので一生懸命手を伸ばし、背伸びをして写真を撮ったのを覚えています。
羽田空港の現状
更新が10日ほど空いてしまいました...。
先週、どうしてもの用があり羽田空港へ行ってきました。
国際線ターミナル改め、第3ターミナルはこの有様。
ほとんど人がいません。コロナが流行る前の夜中でももっと人がいました。
もちろん、ほとんどの路線は欠航状態です。
ブリティッシュ・エアウェイズのロンドン・ヒースロー線はまだ飛んでいたのですね。
ロンドンも都市封鎖状態と聞いていたので驚きました。ただ乗客はほとんどいないでしょう。
新しくオープンした第2ターミナルの国際線エリア。
こちらも閑散としています。
国内線も中・小型機が主。
東京駅や品川駅に比べても減少率は深刻です。
私自身もここ2週間で外出はこの1度きり。
バイトも無くじわじわと追い詰められてきています。
一刻も早い収束を祈るばかりです。
搭乗レビュー② スカンジナビアン・エアラインズ・アイルランド
こんにちは、コロナウイルスのことばかり書いていても仕方がないのでレビューをどんどん書いていきます。
スカンジナビアン・エアラインズ・アイルランド
今日レビューするのはスカンジナビアン・エアラインズ・アイルランド。
おそらく日本ではあまり聞いたことのない名前でしょう。
この航空会社は前回レビューしたスカンジナビア航空の子会社で、運行上はスカンジナビア航空として案内されているようです。
スカンジナビア航空のレビューはこちらから↓↓↓
搭乗レビュー ①コペンハーゲン空港
私が利用したのは以下の2便。
SK1517便 コペンハーゲン(CPH)16:40発-ロンドン・ヒースロー(LHR)17:40着
SK502便 ロンドン・ヒースロー(LHR)9:50発-コペンハーゲン(CPH)12:40着
デンマークのコペンハーゲンとロンドンのヒースロー空港を結ぶ便です。
コペンハーゲンとロンドンの距離は約955㎞。東京から鹿児島とだいたい同じくらいの距離です。時刻表上では1時間ですが、1時間の時差があるため、実際のフライトは2時間です。
まずはコペンハーゲン空港の様子から。
成田からの便が到着するゲートには日本語での案内もありました。しかし空港内その他の場所ではすべてデンマーク語や英語の案内のみ。
国際空港にしてはスッキリしています。乗り継ぎ時間が1時間もなくドキドキしていましたが全然大丈夫でした。
コペンハーゲン空港のターミナルはシェンゲン協定域内の便と、その他の便で区域が分かれています。シェンゲン協定域内の区域は免税店など充実した施設があるようですが、域外の区域はセブンイレブンやスターバックス(無人のセルフ式!)など最低限のお店があるのみ。国内線のターミナルに近いイメージです。
こちらが帰国時に撮影したシェンゲン協定域内のエリア。
搭乗レビュー ②機内の様子
では、いよいよ機内に入りましょう。
日本でもおなじみのA320neoです。日本からの便と同様、座席指定はチェックイン時に行うことが出来ました。おそらく日本人は自分のみ。コペンハーゲンまではかなり多くの日本人がいたので少し不安になりました。
3-3配置でSAS Go(エコノミークラス)のみ、計168席あります。
ANAの機材で166席のものがあるので、シートピッチなどはそれとあまり変わらないと思います。
ドリンクサービスや有料ですがWi-Fiの接続もできたり、サービスも不満はありませんでした。
ただ、CAさんもパイロットも北欧訛りがキツく、何を言っているのかが全然わかりませんでした。
飛行機はドイツ、オランダ上空を飛んでいきます。復路便ではスウェーデン上空も通ります。それほど高度を上げないので地上の様子がよくわかります。
ヒースロー空港着陸前にはロンドン中心部をテムズ河に沿って飛行します。有名なタワーブリッジやビッグベンなどもはっきりと見え、一人で大興奮でした。
約2時間のフライトでヒースロー空港に到着。
往復共に遅延やトラブルもなくスムーズな移動ができました。荷物の積み下ろしの時にバンバン荷物を投げていたのは「これが外国かぁ~」と思いましたが(笑)
日本からは乗り継ぎ含めて14時間ほど。中東経由だと20時間ほどかかる行程もあるので、コペンハーゲン経由は時間の節約にもなりますし良い選択肢ではないかと思います。